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バリアフリーサロン
認定資格

バリアフリーサロン認定資格取得講習

当協会講師による、2~3時間の講習です。受講されるお客様の店舗などで行います。
講習には「バリアフリーサロン認定資格」の認定試験も含みます。

①座学講習

  • ・バリアフリー対応についての基礎知識
  • ・お客様の店舗での実例への対応と解説

②実技講習

  • ・ご案内やお見送りなどのお客様の誘導
  • ・サービス提供時に必要とされる配慮や工夫、車椅子の取扱いなどを、
    店舗内で受講生同士が相モデルとなり実践
    (Zoomなどでのオンライン対応も可)

③オンライン講習

  • ・今後はZoomなどを用いた少人数オンラインサロンも展開予定です。(120分(質疑応答含む))
  • ・受講生は特典として講習毎のテキスト動画をスマートフォンなどでいつでも視聴することが可能です。
  • ・疑問点はメールや次回の講習の際に講師に質問する事が可能です。

座学講習の内容(一部)

価格

バリアフリーサロン
講習受講料:
定価5000円(税抜)
※キャンペーン価格で
現在は3000円/1人

①バリアフリーサロン講習とは

  1. 1) サービス業を取り巻く現状
  2. 2) 当協会に寄せられた理美容師さんの声(一部)
  3. 3) 障害者差別解消法(H28〔2016〕4月施行)

②接遇(せつぐう)

  1. 1) 声の掛け方と言葉選びの注意点
  2. 2) お客様の事について情報交換をする際の注意点

③高齢者と認知症

  1. 1) 高齢者の特性と注意点
    1. a)身体的な老化とは?
      b)聴力の老化
      c)声の掛け方と話す時の注意点
      d)足腰の老化
      e)椅子などから立ち上る際のお手伝い方法
      f)体の一部に麻痺のお客様へコート等上着の着衣お手伝い方法
  2. 2)「物忘れ」と「認知症」の違い
    1. a)この2つの違いは何だろう?
    2. d)失認と失行
  3. 3)認知症の種類

④発達障がいについて

  1. 1)自閉症スペクトラム(ADS)とは
    1. a) アスペルガー症候群
    2. b)LD(学習障がいでディスレクシアを含む)
    3. c)ADHD(注意欠如・多動)
    4. d)「スペクトラム」の意味
    5. e)その他の発達障がい
  2. 2)介助者のスピードと当事者のスピード
    1. a)介助者(親)の心理

→視覚・聴覚障害、車イスの操作等に続く

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